スティックコーヒーを作るとき、『お湯は何ml入れればよいの?』『マグカップいっぱいに注いだら薄くなった』と迷うことはありませんか。

スティックコーヒー1本に入れるお湯の量は、140〜180ml程度が目安です。ただし、ブラック、カフェオレ、泡立つ濃厚ラテでは適量が異なります。

この記事では、種類やカップ容量ごとのお湯量、ホットとアイスの作り方、温度、薄い・濃い場合の調整、カフェインや保存の注意点まで解説します。最初に商品パッケージを確認し、その量から10〜20mlずつ調整しましょう。

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目次 [ close ]
  1. スティックコーヒーのお湯の量は140〜180mlが目安
    1. ブラックは140〜180mlが基本
    2. カフェオレは約180mlが目安
    3. 濃厚ラテ系は約160mlが目安
    4. アイスは約90mlのお湯と氷で作る
    5. 商品パッケージの分量を最優先にする
    6. 最初は少なめに注いで調整する
  2. 種類別・スティックコーヒーのお湯の量
    1. ブラックコーヒーは140〜180ml
    2. カフェオレは約180ml
    3. カフェラテは約160ml
    4. カプチーノは約160ml
    5. 甘いフレーバーラテは商品表示を確認する
    6. カフェインレスも商品ごとに確認する
    7. 種類別のお湯量早見表
  3. ブラックのスティックコーヒーに適したお湯の量
    1. しっかりした味なら140ml
    2. 標準的な濃さなら160ml
    3. すっきり飲むなら180ml
    4. 大きなマグカップでは薄まりやすい
    5. ミルクを加える場合はお湯を減らす
    6. 2本使う場合はお湯も増やす
  4. カフェオレのスティックはお湯を何ml入れる?
    1. 基本のお湯量は約180ml
    2. 濃厚にしたい場合は150〜160ml
    3. すっきり飲みたい場合は180〜200ml
    4. お湯を入れすぎるとミルク感が弱くなる
    5. 牛乳を追加する場合はお湯を減らす
    6. 甘さが強い場合はお湯だけで調整しない
  5. カフェラテ・カプチーノのお湯の量
    1. 濃厚ラテ系は約160mlが目安
    2. 泡立ちを出すには熱いお湯を使う
    3. 注いだらすぐに約10秒混ぜる
    4. お湯が多すぎると泡とコクが弱くなる
    5. カプチーノも商品表示を確認する
    6. 大きなカップでは見た目が少なく感じる
  6. カップ容量別・スティックコーヒーの作り方
    1. 150mlのカップで作る場合
    2. 180mlのカップで作る場合
    3. 200mlのカップで作る場合
    4. 250mlのマグカップで作る場合
    5. 300mlの大きなマグカップで作る場合
    6. カップの満水容量と実用容量は異なる
    7. 計量カップで普段の量を確認する
  7. ホットのスティックコーヒーをおいしく作る方法
    1. 商品パッケージのお湯量を確認する
    2. カップへスティック1本を入れる
    3. 適量のお湯を一度に注ぐ
    4. カップの底からよく混ぜる
    5. 粉やクリーミング成分を完全に溶かす
    6. 少し待ってから味を確認する
  8. スティックコーヒーに適したお湯の温度
    1. ブラックは約90℃を目安にする
    2. 泡立つラテは沸かしたてのお湯を使う
    3. 熱すぎると飲みにくくなる
    4. ぬるすぎると粉が溶けにくい
    5. 保温ポットのお湯は温度を確認する
    6. カップを温めると冷めにくい
  9. アイスのスティックコーヒーに入れるお湯の量
    1. カフェオレ系は約90mlのお湯を使う
    2. スティック1本を少量のお湯で溶かす
    3. 氷を5〜6個加える
    4. 冷たくなるまでよく混ぜる
    5. 氷で薄まる分を考えて濃く作る
    6. 冷たい水へ溶ける商品もある
    7. アイス対応かパッケージを確認する
  10. 牛乳でスティックコーヒーを作る方法
    1. お湯を減らして温めた牛乳を加える
    2. 牛乳だけで作れる商品もある
    3. 冷たい牛乳では溶けにくい場合がある
    4. 少量のお湯で先に溶かすと失敗しにくい
    5. 豆乳やオーツミルクでも作れる
    6. 加糖タイプのミルクは甘さに注意する
  11. スティックコーヒーが薄いときの調整方法
    1. お湯を一度に入れすぎない
    2. 次回は10〜20ml少なくする
    3. スティックを追加するときは量に注意する
    4. ミルク入りはお湯を少なめにする
    5. 大きなマグカップでは2本使う方法もある
    6. 香りが弱い場合は保存状態を確認する
  12. スティックコーヒーが濃すぎるときの調整方法
    1. お湯を10〜20mlずつ追加する
    2. 牛乳を加えてまろやかにする
    3. アイスにして氷で調整する
    4. 砂糖だけで苦味を隠さない
    5. 甘い商品は無糖の液体で薄める
    6. 次回のために適量を記録する
  13. 商品によってお湯の量が違う理由
    1. スティック1本に入っている粉の量が異なる
    2. ブラックとカフェオレでは原材料が異なる
    3. 砂糖やクリーミング成分の量が異なる
    4. 泡立つ商品は作り方も異なる
    5. 濃厚タイプは少ないお湯で作る
    6. アイス対応商品は溶けやすさが異なる
    7. 同じブランドでも商品ごとに表示を確認する
  14. スティックコーヒーを飲む際の注意点
    1. お湯の量を減らしてもカフェイン量は減らない
    2. 1日に何本も飲む場合は合計量を確認する
    3. 甘い商品は砂糖やカロリーも確認する
    4. 就寝前は飲む時間を調整する
    5. 妊娠中・授乳中はカフェインに注意する
    6. 熱いお湯によるやけどを防ぐ
    7. 体調に合わせて無理なく飲む
  15. スティックコーヒーの保存と持ち運び
    1. 高温多湿と直射日光を避ける
    2. 個包装を開けたらすぐに使う
    3. 袋が破れたものは使用を見直す
    4. 水や湯気がかからない場所で保管する
    5. 職場や旅行には必要な本数だけ持っていく
    6. 賞味期限と保存方法を確認する
  16. スティックコーヒーのお湯量に関するよくある質問
    1. お湯200mlでは薄い?
    2. お湯100mlでは濃すぎる?
    3. マグカップには何本使う?
    4. 500ml作る場合は何本必要?
    5. 2本分を一度に作ってもよい?
    6. 水でも溶かせる?
    7. 牛乳だけでも作れる?
    8. ポットのお湯でも作れる?
    9. アイスにする場合は何ml入れる?
    10. お湯を減らすとカフェインも減る?
    11. カフェインレスも同じお湯量でよい?
  17. まとめ|スティックコーヒーのお湯量は商品表示を基準にしよう
    1. ブラックは140〜180mlが目安
    2. カフェオレは約180mlが目安
    3. 濃厚ラテは約160mlが目安
    4. アイスは約90mlのお湯と氷で作る
    5. 10〜20mlずつ調整して好みの濃さを見つける

スティックコーヒーのお湯の量は140〜180mlが目安

ブラックは140〜180mlが基本

ブラックは1本に140〜180mlのお湯を使う商品があります。AGFのスティックブラックもこの範囲を案内しており、濃くするなら140ml、軽くするなら180mlが目安です。

カフェオレは約180mlが目安

AGFの公式な作り方では、ホットカフェオレ1本に約180mlのお湯を使います。商品差があるため、実際の表示を優先してください。

濃厚ラテ系は約160mlが目安

泡立ちや濃厚さを特徴とするラテ系では、約160mlを使う商品があります。通常のカフェオレと同じ量とは限りません。

アイスは約90mlのお湯と氷で作る

アイスカフェオレは約90mlのお湯で溶かし、氷を5〜6個加える方法があります。ホットと同じ量のお湯を使うと薄まりやすくなります。

商品パッケージの分量を最優先にする

粉、砂糖、クリーミング成分の量は商品ごとに異なります。外箱や個包装に書かれた作り方を最優先にしましょう。

最初は少なめに注いで調整する

量が分からない場合は140〜150ml程度から作り、濃ければ10〜20mlずつ追加します。多すぎるお湯を後から減らすことはできません。

コーヒーカップを持ってカフェを歩くイラスト

種類別・スティックコーヒーのお湯の量

ブラックコーヒーは140〜180ml

ブラックは140〜180mlを基準にし、好みで調整します。少量のミルクを加えるなら、その分だけお湯を減らしてください。

カフェオレは約180ml

砂糖とクリーミング成分を含むカフェオレでは、約180mlを使う商品があります。甘さを強く感じたい場合は少し減らします。

カフェラテは約160ml

濃厚なカフェラテ系では約160mlが目安になる商品があります。コクや泡立ちを保つため、表示以上に注ぎすぎないようにします。

ミルク入りコーヒーの違いも知りたい方は、カフェラテの特徴・作り方とカフェオレとの違いをご覧ください。

カプチーノは約160ml

泡立つカプチーノも約160mlを使う商品があります。熱いお湯を注いだら、すぐに底から混ぜましょう。

甘いフレーバーラテは商品表示を確認する

キャラメルや抹茶、ココアなどは配合が異なります。コーヒー系と同じ量を当てはめず、商品表示を確認してください。

カフェインレスも商品ごとに確認する

カフェインレスのブラックには140〜180mlで作れる商品がありますが、甘いラテタイプでは量が異なる場合があります。

カフェインを控えたいときの商品選びは、ノンカフェインコーヒーとデカフェの違いも参考にしてください。

種類別のお湯量早見表

ブラックは140〜180ml、カフェオレは約180ml、濃厚ラテとカプチーノは約160ml、アイスカフェオレは約90mlと氷が一つの目安です。

コーヒーミルやケトルなど抽出器具のイラスト

ブラックのスティックコーヒーに適したお湯の量

しっかりした味なら140ml

苦味やコクを感じたい場合は140mlから試します。それでも薄い場合は、商品の表示や保存状態も確認してください。

標準的な濃さなら160ml

160mlは140〜180mlの中間で、初めて飲む商品にも使いやすい量です。次回から10〜20mlずつ変えます。

すっきり飲むなら180ml

軽い口当たりが好みなら180mlを目安にします。180mlで薄い場合は、お湯を減らすか濃いタイプへ替えましょう。

大きなマグカップでは薄まりやすい

250〜300mlのマグカップいっぱいに注ぐと、1本では薄くなる場合があります。カップが大きくても表示量までで構いません。

ミルクを加える場合はお湯を減らす

完成量180mlにミルク30mlを入れるなら、お湯を150ml程度にします。冷たいミルクを多く使う場合は温度にも注意してください。

2本使う場合はお湯も増やす

1本160mlの商品を2本使うなら約320mlが基本です。濃くする場合も、最初は280〜300ml程度から試しましょう。

焙煎士がコーヒー豆を焙煎するイラスト

カフェオレのスティックはお湯を何ml入れる?

基本のお湯量は約180ml

スティックカフェオレは約180mlを基準にする商品があります。粉を入れてお湯を注ぎ、底から完全に溶かします。

濃厚にしたい場合は150〜160ml

コーヒー感やミルクのコクを強くしたい場合は150〜160mlから試します。減らしすぎると甘さが目立つことがあります。

すっきり飲みたい場合は180〜200ml

軽くしたい場合は180mlから10mlずつ増やします。200mlを超えると風味がぼやける商品もあります。

お湯を入れすぎるとミルク感が弱くなる

お湯が多いと、甘味だけでなくコーヒーの香りとミルクのコクも弱まります。大きなカップでも満杯まで注ぐ必要はありません。

牛乳を追加する場合はお湯を減らす

牛乳を30〜50ml加えるなら、お湯をその分だけ減らします。お湯130〜150mlと牛乳30〜50mlから試してください。

甘さが強い場合はお湯だけで調整しない

お湯を増やすと全体が薄くなります。甘さ控えめの商品やブラックに好みのミルクを加える方法も検討しましょう。

カウンターでハンドドリップするイラスト

カフェラテ・カプチーノのお湯の量

濃厚ラテ系は約160mlが目安

濃厚ラテでは約160mlを指定する商品があります。少ないお湯でコクや泡立ちを楽しむ設計です。

泡立ちを出すには熱いお湯を使う

泡立つ商品は、沸かしたての熱いお湯を使うよう案内されることがあります。注ぐ際は蒸気と跳ね返りに注意してください。

注いだらすぐに約10秒混ぜる

熱いお湯を注いだら、底の粉を溶かすように約10秒混ぜます。時間を置くと均一に泡立ちにくくなる場合があります。

お湯が多すぎると泡とコクが弱くなる

160mlを想定した商品へ200ml以上入れると、味と泡の厚みが弱くなることがあります。計量して注ぎましょう。

カプチーノも商品表示を確認する

甘味やフレーバーの有無によって適量は異なります。シナモンなどを加える前に、基本量で作ってください。

大きなカップでは見た目が少なく感じる

300mlのマグに160mlだけ入れると少なく見えますが、味を守るには表示量を使います。量を増やすなら2本分で作りましょう。

複数のコーヒーをテイスティングするイラスト

カップ容量別・スティックコーヒーの作り方

150mlのカップで作る場合

ブラックを濃く飲む場合に使いやすい容量です。濃厚ラテで160ml必要なら、少し大きいカップを選びます。

180mlのカップで作る場合

ブラックやカフェオレに合わせやすい大きさです。ふちまで入れると混ぜにくいため、容量に余裕を持たせましょう。

200mlのカップで作る場合

160〜180mlのお湯を注いでも混ぜる余裕があります。多くのスティック商品へ使いやすい容量です。

250mlのマグカップで作る場合

スティック1本なら、カップいっぱいではなく商品表示まで注ぎます。満杯にしたいなら本数とお湯を同じ割合で増やしてください。

300mlの大きなマグカップで作る場合

300ml前後ならブラックは2本が選択肢です。甘い商品を2本使うと、砂糖やカロリーも2本分になります。

カップの満水容量と実用容量は異なる

表示容量がふちまでの満水量の場合があります。混ぜたり持ったりする余裕を考え、実際に使える量を確認しましょう。

計量カップで普段の量を確認する

普段の位置まで入れた水を計量カップへ移せば、何ml使っているか分かります。一度確認すればカップ内の位置を目安にできます。

粉の量から濃さを調整したい場合は、インスタントコーヒー1杯に使う小さじの目安も確認してみてください。

コーヒー産地を眺めながらコーヒーを味わうイラスト

ホットのスティックコーヒーをおいしく作る方法

商品パッケージのお湯量を確認する

外箱や個包装でホット用の量を確認します。同じブランドでもブラックとラテでは異なる場合があります。

カップへスティック1本を入れる

乾いたカップへ1本分をすべて入れます。袋の内側に残った粉も軽く振って落としてください。

適量のお湯を一度に注ぐ

ブラックなら140〜180ml、カフェオレなら約180ml、濃厚ラテなら約160mlが一つの目安です。

カップの底からよく混ぜる

スプーンを底まで入れて混ぜます。粉が残ると、飲み始めと終わりで味が変わります。

粉やクリーミング成分を完全に溶かす

濃いかたまりや白い成分が見えなくなるまで混ぜます。溶けにくい場合はお湯の温度も確認してください。

少し待ってから味を確認する

熱すぎる状態では濃さを判断しにくいため、少し待って味を確認します。濃ければ10〜20mlずつお湯を加えましょう。

コーヒーを手に街を歩くイラスト

スティックコーヒーに適したお湯の温度

ブラックは約90℃を目安にする

ブラックは約90℃を目安にできます。沸騰後に少し待つか、別容器へ移して温度を落ち着かせます。

泡立つラテは沸かしたてのお湯を使う

泡立つラテでは沸かしたてのお湯を使う商品があります。指定がある場合は、その手順を優先します。

熱すぎると飲みにくくなる

熱いお湯で作った後は、やけどを避けて飲める温度まで待ちます。カップの材質でも冷める速さが変わります。

ぬるすぎると粉が溶けにくい

低い温度ではクリーミング成分が残ったり、泡立ちが弱くなったりします。冷水対応商品以外は表示に合う温度を使いましょう。

保温ポットのお湯は温度を確認する

職場のポットは時間とともに温度が下がることがあります。濃厚ラテが泡立たない場合は設定温度を確認してください。

カップを温めると冷めにくい

冬場は先にカップをお湯で温めると、飲み終わりまで温度を保ちやすくなります。温め用の湯は捨ててから粉を入れます。

山あいのコーヒー農園と生産者のイラスト

アイスのスティックコーヒーに入れるお湯の量

カフェオレ系は約90mlのお湯を使う

AGFのアイスカフェオレでは約90mlのお湯を使います。商品によって異なるため、アイス用表示を確認してください。

スティック1本を少量のお湯で溶かす

耐熱グラスへ粉を入れ、表示量のお湯で完全に溶かします。粉が残ったまま氷を加えないようにしましょう。

氷を5〜6個加える

公式例では氷を5〜6個加えます。氷の大きさが違うため、グラス容量と味を見ながら調整してください。

冷たくなるまでよく混ぜる

氷を加えた後も底から混ぜ、飲み物全体を冷やします。粉が残っていないか確認しましょう。

氷で薄まる分を考えて濃く作る

ホットと同じお湯量では、氷が溶けて薄くなります。少ないお湯で濃いコーヒー液を作るのが基本です。

冷たい水へ溶ける商品もある

冷水対応のブラックは、水やミルク140〜180mlへ直接溶かせる商品があります。パッケージの方法に従ってください。

アイス対応かパッケージを確認する

アイス表示がない商品は少量のお湯で溶かしてから冷水と氷を加えます。熱湯には耐熱グラスを使用しましょう。

急冷式や水出しとの違いは、自宅でおいしいアイスコーヒーを作る方法でも解説しています。

ハンドドリップでコーヒーを淹れるイラスト

牛乳でスティックコーヒーを作る方法

お湯を減らして温めた牛乳を加える

完成量180mlなら、お湯130〜150mlと牛乳30〜50mlから試します。先に粉をお湯で溶かしてください。

牛乳だけで作れる商品もある

温めた牛乳へ直接溶かせるブラック商品もあります。表示がない場合は少量のお湯を使う方法が確実です。

冷たい牛乳では溶けにくい場合がある

冷水対応でない粉は、牛乳の表面へ浮いたりダマになったりします。お湯で溶かしてから加えましょう。

少量のお湯で先に溶かすと失敗しにくい

20〜40mlのお湯で粉を溶かし、その後で牛乳を注ぎます。合計量が商品推奨量から大きく外れないようにします。

豆乳やオーツミルクでも作れる

植物性ミルクでも作れますが、香りや甘味が変わります。加熱方法は各ミルクの表示に従ってください。

加糖タイプのミルクは甘さに注意する

砂糖入りスティックと加糖ミルクを合わせると甘くなりすぎる場合があります。無糖タイプやブラックも検討しましょう。

コーヒー豆を丁寧に選別するイラスト

スティックコーヒーが薄いときの調整方法

お湯を一度に入れすぎない

表示より少なめに注ぎ、よく混ぜてから追加します。目分量が不安なら計量カップを使いましょう。

次回は10〜20ml少なくする

180mlで薄ければ、次回は160〜170mlにします。一度に50ml以上変えず、段階的に調整してください。

スティックを追加するときは量に注意する

1本追加すると、カフェインや砂糖、クリーミング成分も増えます。残りを保存しにくいため、半分だけ使う方法にも注意が必要です。

ミルク入りはお湯を少なめにする

牛乳50mlを加えるなら、お湯を50ml程度減らします。完成量が増えるほどコーヒーの風味は弱くなります。

大きなマグカップでは2本使う方法もある

300ml以上作るなら2本が候補です。1本160mlなら2本で320mlを基準にしてください。

香りが弱い場合は保存状態を確認する

賞味期限、保管場所、個包装の破損を確認します。粉が湿って固まっている場合は使用を見直しましょう。

コーヒー豆の麻袋と商品パッケージのイラスト

スティックコーヒーが濃すぎるときの調整方法

お湯を10〜20mlずつ追加する

10ml程度ずつ加えて混ぜ、味を確認します。カップに余裕がなければ大きな容器へ移してください。

牛乳を加えてまろやかにする

ブラックや苦味の強い商品へ牛乳を大さじ1〜2杯ずつ加えます。ホットなら温めた牛乳が使いやすくなります。

アイスにして氷で調整する

濃いホットを耐熱グラスで冷やし、氷で濃さを調整できます。急な温度変化に弱い容器は使わないでください。

砂糖だけで苦味を隠さない

砂糖は苦味の感じ方を変えますが、濃度は下がりません。先にお湯やミルクで薄めましょう。

甘い商品は無糖の液体で薄める

お湯や無糖ミルクを使えば、甘さを増やさず調整できます。加糖ミルクやシロップは避けてください。

次回のために適量を記録する

好みになった最終量を記録し、『1本・170ml』のように保存場所へ貼ります。ホットとアイスは別に記録しましょう。

カフェでコーヒーと仕事を楽しむイラスト

商品によってお湯の量が違う理由

スティック1本に入っている粉の量が異なる

ブラックと甘いラテでは1本の総重量が違います。粉の量に合わせて推奨するお湯量も変わります。

ブラックとカフェオレでは原材料が異なる

ブラックはコーヒー中心、カフェオレは砂糖やクリーミング成分も含みます。溶かす材料が異なるため作り方も変わります。

砂糖やクリーミング成分の量が異なる

甘さ控えめ、濃厚、ミルク感重視など、同じカフェオレでも配合が違います。お湯を増やすと全体の風味が薄まります。

泡立つ商品は作り方も異なる

泡立つラテは、熱いお湯を注いですぐ混ぜるなど独自の手順があります。量だけでなく温度と時間も守りましょう。

濃厚タイプは少ないお湯で作る

濃厚タイプは約160mlなど少ない量が指定されることがあります。大きなカップでも表示以上に注ぎすぎないようにします。

アイス対応商品は溶けやすさが異なる

冷水へ直接溶ける商品と、お湯が必要な商品があります。『冷水にも溶ける』などの表示を確認してください。

同じブランドでも商品ごとに表示を確認する

ブラック、カフェオレ、ラテでは同じブランドでも適量が違います。新しい種類を買ったときは必ず表示を読みましょう。

コーヒー豆と温かいコーヒーカップのイラスト

スティックコーヒーを飲む際の注意点

お湯の量を減らしてもカフェイン量は減らない

1本すべてを飲めば、お湯が100mlでも180mlでも粉に含まれるカフェイン量は基本的に同じです。変わるのは濃度です。

1日に何本も飲む場合は合計量を確認する

商品表示のカフェイン量を確認し、お茶やエナジードリンクなども含めて考えます。体調へ影響があれば本数を減らしてください。

甘い商品は砂糖やカロリーも確認する

お湯で薄めても、1本分の砂糖やカロリーの合計は変わりません。栄養成分表示を確認しましょう。

就寝前は飲む時間を調整する

厚生労働省の睡眠ガイドでは、夕方以降はカフェインを含む飲食物を控えることが推奨されています。夜はカフェインレスも検討してください。

飲む時刻を決める際は、コーヒーは就寝何時間前までにするかを解説した記事も参考にしてください。

妊娠中・授乳中はカフェインに注意する

厚生労働省は海外機関の目安を紹介しています。具体的な摂取量は医師や助産師へ相談しましょう。

熱いお湯によるやけどを防ぐ

沸かしたてのお湯を注ぐ商品では、蒸気や跳ね返りに注意します。作った後は飲める温度まで待ってください。

体調に合わせて無理なく飲む

動悸、眠りにくさ、胃の不快感などがあれば本数を減らします。症状が強い場合や続く場合は医療機関へ相談してください。

コーヒー市場で豆を選ぶイラスト

スティックコーヒーの保存と持ち運び

高温多湿と直射日光を避ける

外箱や密閉容器へ入れ、熱や湿気の少ない場所で保存します。商品の保存表示を優先してください。

個包装を開けたらすぐに使う

開封後は湿気へ触れるため、基本的に1本を使い切ります。半分だけ残す方法は避けましょう。

袋が破れたものは使用を見直す

小さな穴や接着部分のはがれを確認します。中身の状態に異変があれば無理に使用しないでください。

水や湯気がかからない場所で保管する

ケトルや給湯器の近くは避け、乾燥した戸棚や引き出しへ入れます。ぬれた手で触った場合は外側を拭きましょう。

職場や旅行には必要な本数だけ持っていく

袋がつぶれないよう小さなケースや密閉袋へ入れます。複数種類を持つ場合は中身を見分けられる状態にします。

賞味期限と保存方法を確認する

個包装に期限がない場合は外箱を残します。別容器へ移すなら商品名と賞味期限も一緒に記録してください。

焙煎機と焙煎されたコーヒー豆のイラスト

スティックコーヒーのお湯量に関するよくある質問

お湯200mlでは薄い?

推奨量180mlの商品なら少し軽い味になる可能性があります。160〜180mlで作り、味を見て追加しましょう。

お湯100mlでは濃すぎる?

ホット用では苦味や甘味が強くなる場合があります。アイス用の90mlは後から氷を加えるため条件が異なります。

マグカップには何本使う?

160〜180mlなら1本、300ml前後なら2本が目安です。大きなカップでも表示量までなら1本で構いません。

500ml作る場合は何本必要?

1本160〜180mlの商品なら約3本が目安です。最初は450〜480mlで作り、濃ければお湯を足します。

2本分を一度に作ってもよい?

容量に余裕のある耐熱容器なら作れます。1本160mlなら320ml、180mlなら360mlを基準にします。

水でも溶かせる?

冷水対応の商品なら直接溶かせます。表示がない商品は少量のお湯で溶かしてから冷水を加えてください。

牛乳だけでも作れる?

牛乳対応の商品なら作れます。表示がなければ20〜40mlのお湯で溶かしてから牛乳を加える方法が確実です。

ポットのお湯でも作れる?

十分な温度なら作れます。泡立つラテが溶けにくい場合は、ポットの温度設定を確認しましょう。

アイスにする場合は何ml入れる?

カフェオレ系では約90mlのお湯と氷を使う方法があります。冷水へ直接溶けるブラックは140〜180mlの商品もあります。

お湯を減らすとカフェインも減る?

1本すべてを使う限り、カフェインの合計量は基本的に減りません。減らしたい場合は本数を控えるかカフェインレスを選びます。

カフェインレスも同じお湯量でよい?

ブラックのカフェインレスには140〜180mlの商品がありますが、甘いラテでは異なる場合があります。表示を確認してください。

コーヒー産地を眺めながらコーヒーを味わうイラスト

まとめ|スティックコーヒーのお湯量は商品表示を基準にしよう

ブラックは140〜180mlが目安

濃くするなら140ml、標準なら160ml、軽くするなら180mlから試します。ミルクを加える分はお湯を減らしましょう。

カフェオレは約180mlが目安

一般的なカフェオレには約180mlを使う商品があります。濃厚にするなら160ml程度から調整してください。

濃厚ラテは約160mlが目安

泡立つ濃厚ラテでは約160mlの商品があります。熱いお湯を注いだらすぐに混ぜます。

アイスは約90mlのお湯と氷で作る

アイスカフェオレは約90mlで溶かし、氷を加える方法があります。冷水対応ブラックは商品表示どおりに作りましょう。

10〜20mlずつ調整して好みの濃さを見つける

表示量より少なめから作り、濃ければ10〜20mlずつお湯を追加します。商品を替えたときは新しい表示から調整してください。

焙煎機と焙煎されたコーヒー豆のイラスト