コーヒーインストラクター2級を初めて受ける場合、2026年の公式案内では、講習会受講料25,000円と検定受験料5,000円の合計30,000円(税込)が基本です。公式教本を持っていなければ5,000円が加わり、合格後に認定登録料5,000円が必要です。したがって、教本を持っていない初回受験者が認定まで進む必須費用は40,000円+振込手数料が目安です。交通費・宿泊費・任意教材費は別です。
確認日:2026年10月12日。料金はJ.C.Q.A.公式サイトの第47回(2026年秋)掲載時点。第47回の申込受付は終了しています。次回以降は金額・日程が変わる可能性があります。
2級の費用を先に一覧で確認
| 費目 | 金額 | 必須か | 支払時期 | 二重計上しないための注意 |
|---|---|---|---|---|
| 講習会受講料 | 25,000円(税込) | 初回受験では必須 | 受講・受験可の案内後、指定期間内 | 受験料との合計30,000円として案内されている |
| 検定受験料 | 5,000円(税込) | 必須 | 講習会受講料と同時 | 講習会受講料に含まれる金額ではない |
| コーヒー検定教本 | 5,000円(税込) | 公式教本を持っていない人は必要 | 検定申込時に同時申込、または事前購入 | すでに教本を持つ人は買い直し不要。事前購入は送料が別途必要 |
| 合格認定料 | 5,000円(税込) | 合格後、認定を受けるために必要 | 合否発表後 | 認定証・認定カード・ブローチ代を含む |
| 振込手数料 | 金融機関による | 振込時に発生 | 各振込時 | 公式規約では受講・受験者負担 |
| 交通・宿泊・飲食 | 会場と居住地による | 必要な人のみ | 移動・宿泊の予約時 | 検定委員会へ支払う料金には含まれない |
必須費用の合計は35,000円または40,000円
- 公式教本を持っている人:30,000円+合格後5,000円=35,000円
- 公式教本を持っていない人:30,000円+教本5,000円+合格後5,000円=40,000円
どちらにも振込手数料と会場までの交通費は含みません。教本を検定より先に単独購入する場合、公式案内では1個口2冊まで全国送料600円(税込)、3冊以上は宅配便930円(税込)とされています。検定と同時申込の場合の発送条件は申込画面・案内書で確認してください。
支払いは「申込時」と「合格後」に分かれる
- 募集期間内に申し込む
- 定員超過時の抽選を経て、受講・受験可の案内を受ける
- 指定期間内に受講料・受験料・必要なら教本代を銀行振込する
- 講習会を受講し、検定試験を受ける
- 合格後に認定登録料を支払う
- 認定証等の送付を受ける
公式申込案内も「申込→会場決定→受講受験料の振込→講習→試験→合否発表→認定料の振込→認定」という順序です。申込書が受理されただけでは受講確定ではなく、払い込み期限までに入金がなければ申込は無効になります。
不合格・欠席・キャンセルで必要になる金額
2級の再試験
講習会を受講して不合格だった場合、原則として次回に限り講習なしで試験のみを受けられ、受験料は5,000円です。次回に開催がない会場には例外的な扱いがあるため、対象回の案内を確認してください。再試験でも不合格の場合は優遇措置がなくなり、再度講習会から申し込む扱いです。
欠席
公式FAQでは、試験を欠席した場合、受験料の返金も次回への持ち越しもできません。事前に連絡した場合も同じと案内されています。
振込後のキャンセル
| 手続き時期 | キャンセル料 | 返金の考え方 |
|---|---|---|
| 受講日・受験日の当日〜15日前 | 受講料・受験料それぞれ100%相当 | 対象料金の返金なし |
| 16〜30日前 | それぞれ50%相当 | キャンセル料を差し引き、指定口座へ返金 |
| 31日以前 | それぞれ10%相当 | キャンセル料を差し引き、指定口座へ返金 |
返金時の振込手数料は受験者負担です。講習会をキャンセルすると受験資格を失い、試験もキャンセル扱いになります。申込締切後、抽選で会場・受講日が確定した後の変更はできないとFAQに明記されています。
費用を見積もるときのチェックリスト
- 対象の募集回と申込期間
- 公式教本をすでに持っているか
- 受講会場と試験会場までの往復交通費
- 遠方なら宿泊の要否と取消条件
- 振込回数と手数料
- 合格後の認定登録料
- 万一の再試験料5,000円
資格の合格基準や勉強時間を知りたい場合は、コーヒーインストラクター2級の難易度と試験対策を参照してください。この記事では費用と支払い条件に絞っています。資格制度全体はコーヒーインストラクター資格の基礎知識で確認できます。
市販の学習書は任意で、公式教本の代わりではない
公式規約では公式教本が講習に必要です。一般のコーヒー学習書は、産地・焙煎・抽出の周辺知識を補う任意教材であり、公式教本、公認対策本、受験資格を得られる教材ではありません。購入する場合も、この違いを理解して選びます。
任意の補助教材
Amazonでコーヒーの学習書を探す
広告:検索結果の商品はJ.C.Q.A.公式教本・公認教材とは限りません。公式教本は検定公式サイトから申し込みます。
よくある質問
受講料25,000円に受験料は含まれますか?
含まれません。公式案内では受講料25,000円、受験料5,000円を分け、合計30,000円としています。
独学なら受講料を省けますか?
初回受験者は公式講習会を受講した人だけが試験を受けられるため、省けません。不合格後の次回再試験など、公式が認める場合に限り試験のみで申し込めます。
教本は毎回買い直しますか?
すでに持っている人へ一律の買い直しは案内されていません。公式サイトの正誤表を確認し、対象回の申込条件に従ってください。
確認した公式資料
まとめ
第47回掲載時点では、初回の受講・受験に30,000円、教本がなければ5,000円、合格後の認定に5,000円が必要です。教本を持っていない人の認定までの必須費用は40,000円+振込手数料です。交通・宿泊費は個人差があるため、会場決定後に追加します。次回募集では必ず、その回の公式料金と規約を基準に申し込んでください。
